朝来市議会第14回臨時会が、令和5年10月31日、1日の会期で開催され、議長を始め新たな役職と委員会の委員が選出されました。
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朝来市議会第14回臨時会が、令和5年10月31日、1日の会期で開催され、議長を始め新たな役職と委員会の委員が選出されました。
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近頃議会に流行るもの。ひとりよがり、我儘、思いあがり。
これらは、幼児性、また社会性の欠如からくるものと思われる。選挙で選ばれた議員としての自覚も矜持も無い振る舞いには困ったものだ。
特効薬はおそらく無いであろう。そこで、なにかヒントが得られないかとタイトルに目が止まり、購入したのが「かの本」である。いくつかヒントは得られたものの、いずれも対処療法で根本的解決に繋がるものでは無いように思う。
結局のところ、人の本質と事の本質を見抜く力を持つ良識ある議員が多数を占めるしか無いという事になる。となると、選挙で投票する市民の選択ということになるが、市民には表面的なことしか分からない。はてさてどうしたものか?
こうしている間にも人口は減少し、少子高齢化への対策に負担は増してゆく。馬鹿げたことにかまけている暇はない。朝来市の存続をこそ激論すべき時だ。
(「かの本」の書名は敢えて伏せます)
第13回(令和5年9月)定例会は、使用料及び手数料の適正化のための見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例制定や、台風7号の影響による災害対応としての一般会計補正予算などの議案11件と、令和4年度一般会計決算を始めとする決算認定10件を審査のうえ可決・認定し、本日(9月28日)閉会しました。
第13回定例会(令和5年9月)は、8月31日から9月28日までの29日間の会期で開かれます。
嵯峨山 博
《魅力ある朝来市にしよう》
1.物価高騰に対する対策について
2.まちづくりについて
3.公共施設について
4.ハラスメントについて
5.観光について
6.部活動について
藤原 正伸
《市の事務事業と地域自治協議会》
1.市の事務事業について及び地域自治協議会に期待される役割
森下 恒夫
《明確なビジョンを市民で共有を》
1.総合計画の検証について
2.経済政策について
3.防災について
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第12回(令和5年6月)定例会は、令和4年度予算の繰越しに係る報告3件、条例改正・補正予算等議案7件、人権擁護委員に係る諮問1件、財産区管理会委員選任および農業委員会委員の任命に係る同意15件、請願とこれに基づく発議各1件等を審議、可決同意等し、本日(6月30日)閉会しました。
第12回定例会(令和5年6月)は、6月9日から6月30日までの22日間の会期で開かれます。
松井 道信
《防災政策の充実で安心な朝来市を》
1.朝来市の防災について
2.朝来市の教育について
6月1日(木)に開催された臨時会において、任期満了となる千歳誠一郎教育長に代わり、新たに小倉畑祐貴氏が教育長に選任されました。
小倉畑新教育長は、直前まで大蔵小学校長の任を担っておられましたが、これまで教育指導、教育行政の両面で多くの経験を積んでおられます。本市の未来を支える人材の育成を充実、推進いただけるものと大いに期待します。
5月2日(火)開催の臨時会では、公用車の交通事故に係る処分の報告2件、地方税法改正に伴う条例改正の承認2件、及び国の物価高騰対策を受けた住民税非課税世帯などに対する支援給付金支給のための補正予算について審議。また教育委員の任命について同意しました。
補正予算について、給付金支給の対象となるのは
などで、支給対象の世帯に対して3万円、支給対象の子育て世帯については、さらに子ども1人あたり5万円を支給するものです。
なお財源は全て国の交付金で、一般財源の持出しはありません。