カテゴリー
お知らせ

令和8年3月定例会が始まります

― 新年度予算231億円、子育て・教育・産業振興を重点に ―

令和8年第4回朝来市議会定例会(3月定例会)が開会します。

会期は2月25日から3月26日まで。

今回の最大の議案は、令和8年度一般会計予算(総額231億円)です。
あわせて条例改正や指定管理者の指定など、多くの重要案件が初日に提案されます。

私たち会派としても、市民生活への影響を丁寧に検証してまいります。

1.令和8年度予算のポイント

■ 子ども・教育への投資

教育振興基金を新設(3億円規模)

教育の質向上と将来への安定財源確保のため、教育振興基金を創設します。
条例整備も初日に提案されています。

子育て世帯の負担軽減を継続・拡充

  • 学校給食費の完全無償化継続
  • 0歳~18歳の医療費無償化継続
  • 保育料・給食費の無償化
  • 不登校支援員を全小中学校へ配置

子育て支援は本市予算の中でも引き続き大きな柱となっています。

地域経済と働く場の確保

新産業団地の整備(本格工事へ)

企業誘致のための新産業団地整備が本格化します。
将来の雇用確保につながる重要事業です。

若者定着策

  • 奨学金返還支援(最大90万円補助)
  • 空き家リフォーム補助の対象拡大
  • 新規就農支援の強化

人口減少対策として、「若者の定着」に焦点を当てた制度設計が目立ちます。

■ 農業・環境分野の挑戦

農業経営安定化対策

資材高騰対策や水稲支援を実施。

スマート農業の推進

RTK基地局を活用した先進的取組を展開。

ゼロカーボン推進・生物多様性戦略策定

環境分野の長期ビジョンづくりも進めます。

観光・地域活性化

大河ドラマ関連事業

大河ドラマ「豊臣兄弟!」関連事業を展開。
観光誘客の好機をどう活かすかが問われます。

道の駅あさご 村おこしセンター

新たな指定管理者の指定議案が提案されています。
運営体制が変わる重要な転換点です。

2.初日提案の主な議案

初日には、以下のような議案が提案されます。

  • 令和8年度一般会計・特別会計予算
  • 教育振興基金設置条例
  • 火入れ条例改正
  • 消防団公務災害補償条例改正
  • 過疎地域持続的発展計画の変更
  • 各種施設の指定管理者指定
  • 人事案件(教育長、監査委員 等)

3.まとめ

新年度予算は、「将来への投資」と「今の暮らしを守る支援」の両立がテーマと言えそうです。

子育て支援、教育、産業振興に重点を置く姿勢が明確ですが、
財政の持続性や事業効果の検証がこれまで以上に重要になります。

私たちは、市民の皆さんの立場から、丁寧かつ建設的な議論を行ってまいります。